JUICEの探査機

credit:Airbus DS

JUICE探査機

太陽から遠い木星でも太陽電池で駆動する探査機システム、木星の厳しい放射環境を堪える設計など、JUICE探査機には、木星探査を可能にする多くの先端技術がつまっています。

重量 約2900kg
(推進薬質量)
通信 1.4Gbit/day
全ペイロード
(観測機器)質量
219kg 軌道変換能力 2700m/sec
ペイロード電力 180W 放射線レベル 240krad/10mm
電力源 太陽パネル800W ダウンリンク 1.4Gbit/day 以上
ハイゲインアンテナ 3.2m&Ka band

credit:e.g courtesy Airbus DS

搭載観測機器

JUICE には国際公募によって選定された 11 の観測機器が搭載される予定です。11の搭載観測機器提供チームのうち、4つの機器 (RPWI、 GALA、 SWI、 PEP/JNA) については、日本からハードウェアの一部を提供する事になっています。また、2 つの機器(JANUS、 J-MAG)については、日本の研究者が共同研究者として参加することになっています。

搭載機器一覧宇宙研 / JAXA からの機器参加 : ★情報通信研究機構からの機器参加 : ☆日本人研究者の参加 : ◯
機器名 主任研究者(所属)
JANUS Jobis, Amorum ac Natorum Undique Scrutator 可視分光映像カメラ 春山純一 (JAXA)
MAJIS Moons And Jupiter Imaging Spectrometer 可視・近赤外撮像分光計
☆ ◯ SWI Submillimetre Wave Instrument サブミリ波観測器 笠井康子 (NICT)
UVS UV Imaging Spectrograph 紫外線撮像分光計
RIME Radar for Icy Moons Exploration レーダーサウンダ
3GM Gravity and Geophysics of Jupiter and Galilean Moons 重力観測機
★ ◯ RPWI Radio and Plasma Wave Investigations 電波・プラズマ波動観測器 笠羽康正(東北大)
★ ◯ PEP Particle Environment Package プラズマ環境観測パッケージ 浅村和史(JAXA)
J-MAG Magnetometer for JUICE 磁力計 松岡彩子(JAXA)
★ ◯ GALA GAnymede Laser Altimeter レーザ高度計 塩谷圭吾(JAXA)
PRIDE Planetary Radio Interferometer and Doppler Experiment 惑星電波干渉計および
ドップラー実験